前職について教えてください。
前職もWEB制作系のベンチャー企業でした。新卒入社でしたが前社は10人足らずの小さな事務所だったので、ベンチャーならではの苦労や楽しみを越えてプログラマーとしての基礎や社会人としての常識を叩き込まれました。ただ小さな事務所だったので、残念ながら関連会社・取引先の不況を受け事務所を閉める事になりました。驚きましたが「これもベンチャーか。」と貴重な体験をしました。
DYMの入社経緯について
前社の先輩からヘッドハンティング会社の担当者を紹介して頂き、そこの転職紹介に登録させてもらいました。その時は人材紹介会社の一社としか認識していませんしたが、話をさせて頂いてから一週間ほどで「DYMというベンチャー企業でプログラマーを探している。受けますか?」と連絡を受け、すぐに面談。まだDYMも50人も居なかった時代です。社長面談後翌週にはDYMに出社していました。
現在の仕事内容
今は、タイ支社でMDをさせて頂ています。今では本社歴よりタイ歴の方が長くなってしまいました。基本的には社内の調整、本社との連絡などが主です。日本とは違う文化や習慣などちょっとして摩擦軽減をしています。タイ支社立ち上げ当初こそ大変でしたが、今ではかなり落ち着いています。個人的には他の医療事業のお手伝いをしている事が大半です。
DYMで働く醍醐味
自分の意見を伝え易い所だと思います。勿論ただ発言するだけではだめですが、会社に貢献できる提案をしっかりまとめる事が出来れば話は聞いてもらえます。自分の希望をどのように会社貢献へ落とし込めるか考えるのに楽しみを感じています。
思い出深いエピソード
そうでね。色々有りますが、自主規制させて頂きます。
今後の目標、ビジョンについて
タイ支社は安定していますが、更に発展させたいと思っています。現在の事業をもっとタイ国内の需要を増やすか。それともタイ向けのサービスを考えるのか。何か新しく進めたいと思っています。
印象的な仕事
海外もとても刺激的ですが、一番印象に残っている仕事は入社して任されたRFO事業です。当時は私一人、まだ試験的な事業だったので、前任者が残した資料を基に試行錯誤しながら行った3か月がとても儒実してました。一応の完成をへて閥の方へ業務が映りましたが、とても印象深い仕事です。
誇れること
誇れる事。何ですかか?声に出して言える様な事は思い浮かびません。良く言えば、 当たり前の事の事を当たり前に行えるお事でしょうか。...書いている自分がよく分かりません。
入社してからのギャップ
前社もベンチャーだったので、大きな変化は感じませんでした。ただ、私の入社から大分経つでの参考にならないと思いますが、事業部が増えましたね。最初SEOなどWEB事業メインだったのが、今では人材紹介、海外医療事業などチャレンジ精神に驚かされます。
中途入社を目指す方へメッセージ
海外では転職は好意的に受け取られますが、これは現状よりより良い仕事、より良い給与を求めてキャリアアップをします。ですが、無暗に転職を繰り返す人は居ません。私の場合は自分の遺志では有りませんでしたが、自分のステップアップに環境を変えようと決意した皆さんへ、只々転職を繰り返すのではなくしっかり自分に有った会社なのか見極めてからでも遅くは有りません。入社したからには実績を残せる様に頑張って下さい。
1日の流れ
出社
メール等の確認
医療事業系の対応
夕食
会計系の書類対応
残り作業の対応
帰社