新卒紹介事業部Sさん × 新卒紹介事業部Nさん
有名大手企業から
何故DYMに入るのか?
Iさん
HR Tech事業部/中途入社4年目
既存クライアントへの採用コンサルと広告運用を担当。
マネージャーとして新入社員やインターン生の人材育成も行う。
Sさん
HR Tech事業部/中途入社3年目
既存クライアントの営業を担当。
現在は教育の部分を中心に、組織全体の管理といったマネージャーのポジションを担う。
背中を見せて、育てる。裁量が生む本気の教育
「教育業界」と「全員女性社員の会社」という異色のバックグラウンドを持つお二人。
新人教育と部下育成に熱心な中途社員男女2人が業務内容やDYMの魅力や想いについてアツく語ります。
IさんとSさんの現在の仕事内容を教えてください。
Iさん
求人広告(アグリゲート広告)を販売・運用する事業部で新卒社員およびインターン生の教育を担当しています。新卒社員には、ビジネスマナーや社会人としての基本的な所作に加え、広告運用の基礎を指導しています。
インターン生に対しては、即戦力として活躍できるよう、営業職にはロールプレイングやテレアポの実践指導、広告運用職には実際の数値をもとにした案件対応やクライアント対応の指導を行っています。
Sさん
Iさんと同じく、アグリゲート広告を扱う部署に所属しています。サービスとしてIndeedや求人ボックスなどの求人メディア広告における売上拡大を担いつつ、
教育領域ではインターンや若手メンバーに加え、チームリーダーやマネジメント層への育成にも注力しています。特に2025年8月以降は、マネジメント教育に重点を置いた取り組みを進めていきます。
IさんとSさんはどちらも中途入社ということですが、前職は何をされていたのですか?
Iさん
前職は教育業界におりました。いわゆる進学塾で、難関高校を目指す生徒さんへの指導をしていました。教科指導だけでなく、入試に関する情報提供や、テストやテキストの問題作成も担当していました。
特に冬の入試シーズンは、過去問の傾向分析を行い、解答の作成もしていました。DYMでの仕事は、教育という観点では前職と通じる部分もありますが、よりビジネス寄りの教育という点で大きく異なります。
そういった意味では、DYMの方が日々刺激が大きいと感じています。
Sさんはいかがですか?
Sさん
私は前職で、BtoBの営業代行会社に勤めていました。社員は全員女性で、電話営業を中心とした営業支援を行っていました。代表も女性で、「女性が輝ける社会をつくる」というビジョンに強く共感し、働いていました。
私自身、「女性だから」と制限されたくないという想いが強くて、常に「男性に負けない営業力」を意識して仕事に取り組んでいました。
Iさん
全社員が女性というのは珍しいですね。
Sさん
そうです。なかなかないですよね。とてもユニークな会社でした。
IさんとSさんは何故DYMを志望し入社しようと思ったのですか?
Iさん
営業力を高められる環境に魅力を感じたことが一つですが、それ以上に、失敗を恐れずに挑戦できる社風や、若手にも裁量を与える文化に惹かれました。
実力だけでなく、期待を込めて仕事を任せてもらえる場面が多くあります。成果を出せば昇格や昇給といった形で正当に評価される点も、入社の決め手となりました。
Sさん
入社を決めた理由は二つあります。一つ目は、30歳までに年収1,000万円を達成したいという目標を実現できる環境だと感じたことです。
DYMは平均年齢が若く、年収水準も高いため、努力次第で実現可能だと思いました。二つ目は、一緒に働く仲間の存在です。
向上心が高く、前向きに困難に取り組む社員が多く、切磋琢磨できる環境で働きたいと思い、DYMを選びました。
DYMに入る前と入った後でどんなギャップがありましたか?
Iさん
裁量権があるとは聞いていましたが、実際に任される範囲の広さは想像以上でした。前職では、決まった方針に沿って業務を進めることが中心でしたが、DYMでは0から1を生み出す場面が多く、
自分で考えたアイデアを企画・実行まで一貫して担えることに驚きました。
たとえば新卒教育の基盤構築を任された際は、教材の構成からスケジュール設計まで、すべて自分の裁量で進めることができました。自ら動ける人には、大きなチャンスを得られる環境だと思います。
Sさん
私も非常に共感します。最近そのように感じられたきっかけはどのような点でしたか?
Iさん
特に印象的だったのは、新卒の教育体制をつくるプロジェクトを任されたときのことです。動画教材やテキスト教材の構成から、アウトプット用の問題集作成まで、
「何をつくるか」「どの順番で進めるか」といった全体の方針やスケジュール設計を、すべて自分の裁量で任せてもらえました。
数ヶ月後にはマネージャーとしての役割も担うことになりましたが、基盤づくりの段階から意思決定を任せてもらえた経験は、「本当に裁量があるんだ」と強く実感した瞬間でした。
Sさん
私も、ここまでチャンスを与えられる環境だとは正直思っていませんでした。「裁量がある」とは聞いていたものの、具体的にどこまで任されるのかイメージできていなかったからです。
DYMでは、役職に関係なく「やってみたい」と手を挙げた人に機会を与えてくれる風土があり、それが大きなギャップでした。
また、社内イベントも想像以上に本気で取り組む文化があり驚きました。私は全社運動会で本気を出しすぎて靭帯を痛めてしまいましたが、それほどに社員一人ひとりが「全力」を大切にしている会社です。
この規模感でここまで熱量のあるイベントを行っている企業は珍しく、良い意味でのギャップだと感じました。
Iさん
今年もSさんが新卒に混じって走っている姿を見るのが楽しみです。
Sさん
足がもつれないように頑張ります。