人材事業部Yさん × 人材事業部Kさん
DYMで評価される人の
共通点を探る
DYMの待遇や評価環境の良さはどういった点にありますか?
まず最大の魅力・強みは、報酬がしっかりあるところです。業務上面接官をやるので、「DYM一番の強みは何か」と質問をよくいただきます。その際もこの様にお答えしています。
これはただ「お金が良い」ということだけではなく、働く環境に関しても言えることです。
以前、育児と介護の差について書かれた新聞記事を読みました。そこに書かれていたことを要約すると、「実質的な行動は同じでも、その先に希望が見えると人は頑張れる」という内容でした。
育児も介護も、自力でご飯が食べれない・お風呂に入れないといった対象を補助する行為自体に変わりはありません。しかし、育児は後々良い意味で自分の手を離れていく希望が持てることに対して、介護はネガティブな結末になるケースが多い。
これは仕事にも置き換えられる話だと思います。
一定の行動や成果を残したら、昇進・昇格という報酬が与えられるという希望があるからこそ頑張れる。
その評価基準や報酬が明確に見える環境がDYMにはあります。
そうですね。それに加えて、チャレンジして失敗した人を許容する文化がDYMにはあります。怠慢は許されないけど、失敗に対してはとても寛大です。
DYMで役職についている人間の多くは、何かしらの失敗を乗り越えていると思います。失敗をしても、その後の成果をしっかりと評価してもらえる環境です。
Sさんの前職は上場企業で業界最大手クラスの会社ですよね。かなり整ったイメージですが、そこと比較してどうでしょうか?
前職は制度設計が定まっていない点が多々ありました。意外と会社規模に関わらず、DYMの方が整っていると感じましたね。
自分で頑張ったことがしっかり評価されるって、実はなかなかない環境だと思います。DYMは評価制度が一貫していて、基本的には売上と営業利益の二軸評価です。部署ごとにKPIが異なることはもちろんありますが、どの部署においても明確に定量的且つ合理的に判断される点が良いところです。
自分がどういう行動をして、どういう成果を出せば良いのかが明確に分かります。先ほどKさんがお話されていた、「希望を元に頑張れる」環境がDYMの良さですね。
DYMに入社してから、実際に待遇の変化は感じましたか?
給与に関しては正直とても変わりました。私は前職でもマネージャーを担っていたのですが、入社時点での給与はほぼ同水準でした。DYMはメンバーだと入社時一律の給与なので。それ以降の上がり幅がすごかったですね。
具体的な給与額は公表しづらいかと思うので…入社時と今で家賃の変化はどのくらい?
家賃額でいうと、入社当時と今を比較すると3倍くらい違いますね。当時は大崎のワンルームに住んでいたのですが、今は新宿三丁目の1LDKに住んでます。今の住まいで猫を飼っているのですが、入社当時は居住環境や収入面で難しかったと思います。
DYMの課長職クラスになると23〜5万くらいのタワマンに住んでいる人が多い印象なので、自分もまだまだだなと思うこともありますが。