人事部Sさん × 人事部Kさん
人事部が語る、
DYMの待遇と評価環境
Sさん
新卒紹介事業部/中途入社5年目
学生の個性に寄り添い、キャリア設計から企業マッチング、面接対策まで一貫して支援。入社後も見据えた提案で、将来につながる就職をサポート。
Nさん
新卒紹介事業部/中途入社4年目
学生一人ひとりの志向や強みを踏まえ、最適な企業とのマッチングを支援。
チーム長として、メンバーの育成やマネジメントにも取り組み、チーム全体で成果を出せる体制づくりを推進。
大手企業出身の2人が語る実力主義で
新卒中途関係なくキャリアを歩めるDYMの社風とは?
今回お話いただくのは、人材事業部に中途入社したSさんとNさん。
人材事業部では新卒紹介サービスのリクルーターとして日々学生様との面談を通して就活支援サービスを行っています。
同じ業務を行っているお二人ですが、中途入社で前職は大手出身という共通点が。
新卒で人気企業に入ってから転職をしたからこそ分かるDYMの魅力や今後の抱負について語っていただきました。
前職の仕事内容を教えてください。
Sさん
店舗運営なので、売り場作りから、50名ほどのアルバイト・パートのマネジメントをしていました。
Nさん
ゼネコンに向けての、法人営業と設計職での図面作成と生産管理を行っていました。
Sさん
退職理由は、もう少し中長期的にお客様に携われる仕事がいいと思ったからです。
接客だと、一期一会でお客様に何か価値を与えていきますが、もう少し長く、もう少し自分自身でなければいけない介在価値を感じられるようなお仕事がいいと思ったからです。
就職活動を進める中で、キャリアに悩む人を支えられる仕事に魅力を感じ、人材業界を見始めました。また、前職はブランド力でお客様が入ってきてしまうので、自分の力を感じられるベンチャー企業や中小企業がいいと思い、人材とベンチャー企業で見ていました。
最終的に「人」の魅力に惹かれ、DYMに入社を決意しました。
Nさん
私の前職は業界の中でシェアNO.1だったので、待っていてもお客様からお仕事をいただけていました。
ただ仕事を丁寧にゆっくり進めていく環境と自身の成長スピードを照らし合わせた時に、「このままでいいのか?」という不安を感じたため、転職を決意しました。
DYMに入社した理由は、私もSさんと同様に、就職活動当初はなんとなく大手メーカーを中心に見ていました。しかし振り返ってみると、もう少し視野を広げ自分の将来像や仕事に対する向き合い方を深く考えていれば違ったキャリアを歩んでいたのではないかという後悔がありました。そうした経験から新卒の就職支援を行うDYMの人材事業部に強く惹かれ、入社を決意しました。また、実力主義で中途新卒関係なく、キャリアを歩める社風に魅力を感じたため入社を決意しました。
実際に入ってみて、1番の前職との違いは何でしょうか。
Sさん
直属の上司も3つ上など、平均年齢がかなり若いところです。
あとは経営陣との距離が近いことです。前職と比較して、経営陣の話す内容を聞く頻度が、四半期に1回もあります。活躍すれば社長にも覚えていただけるので、距離の近さを感じました。
Nさん
自分1人に任される数字の重さみたいなものはすごく感じました。社員数も大手と比べてすごく多いわけでもないので、1人の営業成績が振るわないと、悪い雰囲気も良い雰囲気も伝播しやすいと思うので、1人に任される仕事量とか、仕事の意義の重さは、前職とは比べものにならないと感じています。
Nさん
がめつく(能動的に報連相をする)いくじゃないですかね。
質問したり、自分で調べたり、仕事に対して前向きで、且つ情報を取りに行く能力が大事だと思います。
Sさん
今Nさんが困っていることかもしれないですが、私は上司をうまく使うコミュニケーションの仕方が重要だと思っています。
上がプレイングマネージャーで、時間が忙しい中でマネジメントしてくれているので、そうなったときに、ストレスのないコミュニケーションが大事になってきます。回答しやすい質問の仕方など、上司を快く動かすコミュニケーションや言い回しといった些細なことが大切です。
また、人間関係を何気ない日々から、構築していくことが非常に大切だと思いました。