人事部Sさん × 人事部Kさん
人事部が語る、
DYMの待遇と評価環境
Mさん
Web事業部/中途入社5年目
HRTech課で営業を担当。
採用に課題を持つ企業に対して、DYMが保有するWebサービスや、求人の広告掲載、運用まで一貫した提案を行う。
Tさん
Web事業部/中途入社12年目
リスティング広告の運用を担当。
お客様のサービスの認知拡大や集客に向けたリスティング広告・SNS広告の運用を担う。
今回お話いただくのは、Web事業部に中途入社したMさんとTさん。
Web事業部では、クライアントのWebプロモーションをトータルで請け負っています。
それぞれ営業・運用と担当業務は異なるお二人ですが、他業種からの中途入社という共通点が。
転職経験があるからこそ分かるDYMの魅力や、今後の目標について語っていただきました。
DYMの良いところ、魅力は何ですか?
前職も営業職だったのですが、10〜20歳上の方が担っているような業務内容を、DYMでは「一度考えてやってみて」とまずは任せてもらえました。
ゼロイチの業務もこんなに任せてもらえるんだ、と嬉しかったことを覚えています。
そうですね、各々が任せてもらえる範囲や裁量は大きいですよね。
前職では営業力そのものよりも局所的な知識や、プライベートでいかに仲良くなるかが結果を左右する環境でした。且つ、上から降りてくるものをただこなしていく繰り返しの日々に、危機感を覚えたことが転職のきっかけです。
DYMでは自ら考え能動的に動くことで、営業力そのものが増している実感があります。
Tさんはどんなところが魅力だと思いますか?
私の前職はサービス業で、全くの畑違いでした。そのため、環境や業務内容の一概な比較は難しいのですが…DYMの一番の魅力は、社員のモチベーションの高さだと思います。
皆上昇志向が強く、自己開拓能力が高い。側にいるだけで勉強になる人が社内にたくさんいます。
「この人こんなに勉強しているんだ、自分もやらなきゃまずいな」と危機感が、自身のモチベーションにも繋がります。高め合えるこの環境がありがたいですね。
任せてもらえる・高め合える環境が魅力とのことですが、
今後DYMで挑戦したいことや目標はありますか?
小さな目標でいうと、自分の成長とともに、部下を自走できるレベルまで引き上げることです。
最近2・3名の部下を持ち始めたのですが、まだまだ私のマネージメント力が足りていないと感じてます。
今までは自分のことだけやっていれば良かったことが、人の成長やモチベーションの管理も考えなければならない。そこが本当に難しく、失敗を繰り返している状況です。
人の成長を担うって、難しいですよね。プレイヤーとしてある程度のことができるまで2〜3年かかるのと同じように、マネージメントもそれなりに経験を積まないとかたちにならない。ここも挑戦の繰り返しですよね。
私は、“DYMはWebの会社”と認知を広げることが直近の目標です。具体的に言うと、国内で数千社あるインターネット広告の代理店において10位前後を推移している現状を、まずは5位くらいまで向上させたい。自分がメンバーを引っ張っていくことでそれを実現したい、という思いがあります。
DYMは元々Web事業部から発展していった会社なのですが、最近では人材事業部の認知が広がっていると感じていて…
たしかに、「DYMって人材の会社ですよね?」と言われる機会は多いですね。
Web事業部に所属している身としては、それが悔しいですね。「DYMはWebの会社ですよ」と、自らが先導して広めていきます。
挑戦できる環境は整っているので、この先は自分次第の頑張りだと考えてます。